Fitbit Charge HRが、ついに今日届いたので、導入までをレビューします。
半日使ってみた感じとしては、かなり良いです。
記事の要約
開封!
▼待ちわびていたCharge HR
▼内容物は、本体、充電ケーブルとおそらくUSB Bluetoothドングル。充電ケーブルは、専用端子⇔USBなので、紛失したら面倒なことになりそうです。
▼バンド部は非常に柔らかい。
▼重量は25gで着けていても、全然気になりません。
▼緑色に光っている部分で心拍を測り、その上の金属が充電端子です。バンド内側は、マットな質感で肌触りが良いです。
▼取説は入ってません。電源の入れ方すらわからない。この紙のURLにアクセスしてみます。
アプリと接続!
▼URLにアクセスすると、アプリをダウンロードするように言われます。
▼アプリをダウンロードし、アプリからペアリングします。説明は省略しましたが、アプリを使うには、メールアドレスとパスワードを入力し、Fitbitのサービスに登録する必要があります。
▼Charge HRを選択
▼かっこいいらしいです。
▼Charge HRのディスプレイに表示される番号を入れると、
▼ソフトウェアアップデートの画面になり、
▼設定が始まります。
▼Charge HRを着けて待機。
▼登録完了しました!
ここからわかることは、Charge HRはアプリ(PCを含む)と接続しないと使い物にならないということです。
使い方の説明が始まる
登録完了後は、アプリ内でそのまま使い方の説明が始まります。
▼なるほど、緩めに着けるのね。
▼「ぴったりフィット」って、さっきと言ってることが逆ですが、センサー部がぴったりフィットしていれば問題ありません。少し緩めに着けても、センサー部はフィットするので、上図の説明と矛盾はしていません。わかりにくいけど。
▼左サイドのボタンを押す度に情報が表示されます。デフォルトだと時計⇒歩数⇒心拍数⇒距離⇒消費カロリー⇒登った階数⇒時計に戻るの順です。
▼目標を達成するとバイブで教えてくれます。
▼完了したけど、使いこなすには情報が少ないので、「詳細情報」を見に行きます。
▼詳細説明ページへ。
▼運動中は手首の骨から2~3本、Charge HRをずらす必要があると書いてありますが、平常時に少し緩く着けていれば、ベルトを緩めなくてもCharge HRを肘方向にずりあげるだけで済みます。
▼運動時にCharge HRを上げる理由は以下の通り。ちゃんとした理由がありました。
▼心拍数から運動強度を割り出してくれる機能も付いています。期待していなかったので、これは嬉しい!
▼運動のログを取るときは、ボタンを長押し。
▼ダブルタップすると任意の項目を呼び出せる様です。
Charge HRをカスタマイズする
Charge HRをカスタマイズするために、PCのブラウザ上からFitbitにログインしてみました。設定はスマホ上でもできます。
▼アラーム設定は曜日毎のON/OFF設定が可能。
▼ボタンを押す度にディスプレイに表示される項目の順番と、表示・非表示を設定できます。
▼目標達成時に通知させる目標も決められます。歩数の他には、距離、カロリー、階数があります。
▼ダブルタップすると表示させる項目も決めまれます。わたしは走るときに一番気になる心拍数を設定しました。
▼時計のディスプレイは4つから選べます。腕時計代わりにも使おうと思っているので、秒数を表示させることにしました。
▼Charge HRは腕の動きをベースに歩数などを測定しています。利き手とそうではない手では、腕を動かす回数が異なるので、着ける方の腕を登録すると測定精度が上がるそうです。あとは、睡眠センサーの感度(ウェブ上のみ)と心拍数記録のON/OFF設定。
▼これはウェブ上でしか設定できませんが、1日、または1週間の記録をSNSに送信する設定もできます。Wordpress.comもあるのが面白い。
まとめ
これで設定が完了しました!
時計より幅が狭く、材質は柔らかくべたつかないので、着け心地は快適です。設定も柔軟なので、今のところ文句なし。
次回は実際に使ってみます!
以下、Fitbit Charge HR関連記事のまとめです。
記事を追加次第、更新していきます。
Fitbit Charge HRを買うことを決めた記念すべき記事。
[i]Fitbit Charge HRを買うことにした3つの理由 | アイドリングタイム
Charge HRが届くまでに試したAndroid版Fitbitアプリの記事。アプリの使い勝手は重要なので、自分で一度試した方がいいです。
[i][レビュー]Fitbit Charge HRを買う前に、スマホアプリ「Fitbit」を試せ! | アイドリングタイム
Charge HRと連携したらFitbitアプリが超進化したお話。
[i][レビュー]Fitbit Charge HRとの連携でFitbitアプリの真価が発揮される! | アイドリングタイム
「Charge HRを買う目的は運動で使うためだろう」と言うことで、運動中の使い心地編
[i][レビュー]Fitbit Charge HRの使い方~運動中の使い心地編~ | アイドリングタイム
上記の続編の運動の記録編
[i][レビュー]Fitbit Charge HRの使い方~運動の記録編~ | アイドリングタイム
ランニングに欠かせないGPSとフィットネストラッカーについての考察
[i]フィットネストラッカーにGPSは必要ない理由 | アイドリングタイム
Charge HRとポラールのチェストストラップ式心拍計の精度比較をした回。
[i][動画付きレビュー]Charge HRの心拍測定精度は必要十分 | アイドリングタイム
そもそも論に立ち返ってみる。
[i]そもそも腕時計型心拍計付き活動量計を身に付けるメリットって何? | アイドリングタイム
使い続けた人だからわかる6つのポイント。
[i]1ヶ月使い続けてわかったCharge HRをもっと好きになる6つのポイント | アイドリングタイム
神アップデートで、狂喜乱舞したお話。(記事内では至って冷静です)
[i][レビュー]アップデートでさらに使い勝手が増したCharge HR | アイドリングタイム
ここからは比較記事です。
前提情報として、Charge HRは米ギズモードのフィットネストラッカーランキングの総合1位に輝いています。
The Best Overall: Fitbit Charge HR
The Best Fitness Tracker for Every Need
話題のApple Watchとの比較。
[i]Charge HRとApple Watchを比較してみた | アイドリングタイム
全然話題にならないASUS VivoWatchとの比較。日本未発売なんだから当たり前か。(2015/7/30現在)
[i]10日連続稼働の腕時計型心拍計 ASUS VivoWatchは買いか? | アイドリングタイム
ASUS VivoWatch …
有名なJawbone UP3との比較。Jawbone UP3の機能アップデートには期待したい。
[i]心拍数が測れるようになったJawbone UP3は買いか? | アイドリングタイム
以上!アイドリングタイムのイド♂(@idomars)でした。
ありがとうございました!
~~編集後記~~
わたしはヨドバシドットコムで定価で買いましたが、今、楽天とかめっちゃ安くなってるorz
まぁ、発売日に手に入れるためのご祝儀ということで納得してますが。。