もう2022年なのに、まだ王権神授説でやってるタスク管理

久しぶりに、このブログを更新します。と言っても、一年前にも更新してました。
34度目の誕生日に、私がタスク管理で幸せになれなかった理由について語る
やっぱり、何だかんだ言ってわたしは、文章を書くのが好きなのかも知れません。 ここまで書いて、もっと気持ちよくタイピングするために、仕事でも7年以上使っているLenovo ThinkPad ワイヤレスキーボードから、HHKBのパチモン(フォロワー)の、Nizの静電容量無接点式キーボードに変えているぐらいだから、やっぱり好きなんだろうなぁ。 年末に劇団ひとりが監督したビートたけしの自伝映画「浅草キッド」をNetflixで観たら、ムクムクッとブログ更新したい欲が湧いてきました。それで8000字ぐらい書いたのですが、熱が冷めたので、そっちを更新するのはやめ、この記事を更新します。先日35歳、アラフォーになったわたしの、2022年タスク管理論です。
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王権神授説のタスク管理

計画を立てて実行するタスク管理は、計画者と実行者で自己が分離します。”計画と実行を分ける”を標榜しているタスク管理が、まさにそれにあたります。 その構図はまさに、王と臣民。王の号令は絶対で、下々は無条件に従う。タスク実行の段階では、タスクに対して思考せずに命令に従うことが理想とされています。それこそが幸せに至る道であると。 また、その計画は、夢、ミッション、ビジョンなど呼び方は様々ですが、より大いなる意思から作られることもあります。それを成すためにわたしは生まれてきた、またはこの世に生を享けた、というのは本当でしょうか?王権神授説と同じく、王の権威に説得力を持たすための、ただの作り話ではないでしょうか? 個人的には、天啓を得るという体験は確かに存在すると思います。別の言い方をすれば、何らかの出来事を経て、それをすることを論理的な思考抜きで確信する、という体験です。しかし、天啓は得るものであり、作るものではない。論理的な思考を使ってできた大いなる意思は、王権樹立ありきの、手段でしかないように思えるのです。

自由で平等なタスク管理へ

わたしは人に扇動されるのが嫌いです。だから、たとえ王が自分の別人格だとしても、命令されて動くのがイヤになりました。 なら、どうしたらいいのか? それを昨日の夜から考え、さっき朝シャワーしているときに、一つの案を思いつきました。 ルソーがいう直接民主主義のように、実行者が実行するタスクをその場で決めればいいのではないでしょうか? 主権を持ったわたし自身が実行タスクを決めるこのプロセスに、王と臣民(と言っても自分ひとりだけど)の上下関係はありません。 仮に事前に何をやるか決めていても、逆にその場の衝動や状況判断で別のタスクが実行対象に挙がってきても、主権者には、どのタスクを実行するかの、選択の自由があります。

個人のタスク管理に、そこまで生産性は必要なのか?

いちいち人民がタスクに介入してきたら、一つの目標に対する効率、つまり生産性は上がらないでしょう。 他国と競争状態にある場合、生産性の低さで負けてしまうかもしれません。しかし個人は、四六時中、競争状態に晒されているわけではありません。そんな中、生産性を上げ続け、誰に対しての闘争の日々を繰り返しているのでしょうか?昨日の自分? わたしはむしろ、個人の生活の中では、周りの人と協力して何かを行う場面の方が多いと思います。人と協力する際、自身の生産性は重要な因子にはなり得ません。 であれば、人造の天啓を必要とせず、絶対君主のいない民主主義のタスク管理が、一個人の内部統治の形態としては理想ではないでしょうか。

マクロの解決策とミクロの解決策を混同してはならない

一つ難点があるとすれば、よい民主主義にはよい民衆が必要になることです。フェイクニュースに踊らされたり、印象で判断したり、自己の利益に執着するような人間が主権を発揮すると、衆愚政治に成り下がります。衆愚政治は英語でmob rule。自身がモブであってはならないということです。 言い換えると、理性的である必要があるわけです。こんなことを言うと、理性主義の末路を知らないのかとお叱りを受けそうですが、理性主義の限界を確認できたのはマクロな世界での話です。 世界中の人々が理性的になれば、最終的にユートピアに至るという思想は成就しませんでした。それはどだい無理な話です。世界には色んな人がいるわけで、その人たち全員が、同じ考え方になるはずがありません。 しかしここで話しているのは、一個人の頭の中のミクロなタスク管理の話です。全員が理性的になるのは不可能だと思いますが、人間一人が理性的になることは十分に可能だと、わたしは信じたいのです。 「今年の目標」という名の絶対王政を敷いて、下々の者(2月ぐらいの自分)が圧政に喘ぐ、目標管理村の土着信仰と因習を今年も見物できるでしょうが、皆さまの2022年の理性的なタスク管理をお祈り致します。
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