idle035_男の気になるニオイ対策にレバレッジの効くただ1つの方法

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この記事は、ばんか氏の下記のブログ記事にインスパイアされて書きました。

男の気になるニオイを撃退！私が実践してる７つの対策 | あなたのスイッチを押すブログ

男の全ニオイを抑えるためのポイントが実体験と共にまとめてある素晴らしい記事です。いつも有用な情報を共有して頂きありがとうございます。ばんか氏ＬＯＶＥ。

しかし！私は更にレバレッジが効く方法を実践しているので、是非皆様にご紹介したく、この度は筆を執った次第です。

それは

わき脱毛

記事の要約

ちょっと冷静に考えてみてください

そっとこのページを閉じようとしているそこのアナタ！ちょっと待ってください！

これほど簡単で効果の上がるニオイ対策はありません。まずは深呼吸して冷静になり、一緒にわき脱毛のレバレッジについて考えていきましょう。

わきは体臭の中で射程範囲が最も広い

口臭は相手の対面に立たなければ気になりませんし、頭のニオイも20～30cmほど頭に近づかなければ大丈夫です。

しかし、わきからのニオイは違います。下手すると1m以上離れていても確実仕留めに来ます。シミュレーションゲームで言えば、自分を中心としたマップ兵器です。破壊力も口臭と一、二を争うトップレベルでしょう。

つまり、わきからのニオイを抑えれば、体臭の大半を抑えることが出来るということです。

時間コスト

わき脱毛をしない場合、毎日わき下のケアをすることになります。

1回に1分として、1年で365分≒6時間、10年で60時間≒2日半使うことになります。一生ケアし続けるのです。気が遠くなります。

さらにばんか氏の様にスマートな生き方をされるなら、外出先で汗ふきシートを気になる度に使うことになり、時間がどんどん加算されていきます。ほかにも上記製品を買いに行く時間もありますね。

一方、脱毛はクリニックに行けば1回10分で終わります。完璧に毛がなくなるまで何度でも施術を受けることができますが、私の場合は2回目から効果が出ました。

私の通っている湘南美容外科のプロセスですが、まず受付を済ませて2～3分ほど待ちます。呼び出されて上半身を脱ぎ、リズミカルにわきにレーザーを照射され、施術自体は5分もかかりません。そして服を着て次回の予約をして帰る。本当にコミコミで10分くらいです。想像より手軽な感じでした。

精神コスト

わきのニオイ原因、雑菌が繁殖するわき毛を無くしてしまうので、「もしかしてニオっているのでは？」という考えが頭をよぎることがなくなります。0です。まさにストレスフリー。

通常の対策では、わき下のケアが出来なかった日や汗ふきシートを切らしてしまった時に上記の様な考えが浮かびますが、脱毛してしまえば何もしなくてもほとんどニオわないので、何も考えずに済みます。

金銭コスト

ばんか氏のリンク先のAg＋のスティックタイプは1本約1100円、わき脱毛は3000円程度で何度でも出来ます。これに汗ふきシートのコストも加わってきます。死ぬまでAg＋のスティックタイプと汗ふきシートを買うコストより3000円を一回払うだけの方がコストを抑えられることは明白です。

脱毛のデメリット

ないです。

私が脱毛に至った思考プロセスを追ってみましょう。

・危険性は？わき毛って生物学的に意味があるから生えてるんじゃないのか？
→全国の女子たちが脱毛して問題なく生きてるんだから大丈夫か！

・わき毛がなかったら奇異の目で見られるんじゃないか？
→奇異上等！というかそこまで誰も自分のこと見てない。それに、男＝わき毛があるという認識は女が脱毛を始めてから発生した相対的なものであろう。そんな社会やメディアにすり込まれた特に意味の無いバイアスより、自分から発せられるニオイ対策の方が優先すべき切実な問題。

デメリットをひねり出せと言われたら、子供に「何でパパは他の子のパパと違ってわきがツルツルなの？」と聞かれて説明に困るぐらいでしょうか。