アイドリングタイムをご覧の皆様、こんにちは!
イド♂です。
時間を創出する方法は色々ありますが、
一番手っ取り早いのは、現在の習慣をやめることです。
現在の習慣を見直すと、惰性で続けている習慣を見つける事が出来ます。
私が見つけてやめた習慣は、週刊マンガの立ち読みです。
月、水、木に15分ずつ立ち読みしていたので、一週間で45分、一か月で3時間、一年で36時間の節約です。
日本では、社会人になっても週刊マンガを読み続けている人が多いのではないでしょうか。
やはり人間は物語に魅了されるもので、かくいう私も学生時代から10年以上、連載を追っかけ続けていました。
大学生の時に、「大学生になってまでマンガを読み続けているのは日本人だけだ。海外の大学生はマンガではなく本をたくさん読んでいる」と尊敬する哲学の教授が言っていたので、一度、週刊マンガ絶ちをしようと思いましたが、物語の誘惑に負け、やめることが出来ませんでした。
が、ついにやめることができました。
私の場合は、「読みたくなったら単行本を読めばいい」と思い、コンビニに入らなくなったら、案外簡単にやめられました。
マンガはあくまで娯楽、息抜きです。息抜きとはやりたいこと、やるべきことをやった後に入れるべきです。
あなたはやりたいこと、やるべきことが出来ているでしょうか?
これは、マンガだけでなく、週刊誌や他の刊行誌にも当てはまります。
立ち読み、定期購読の見直しをしてみてはいかかでしょうか?
怠惰な人に役立つ(かもしれない)今日のまとめ
立ち読みをやめる
以上!ありがとうございました。
~~編集後記~~
相変わらず、身体がかゆい。しんどいですね。
来週には、中断している習慣記録を再開しようと考えています。
現在、身に着けたい習慣の見直し中です。