photo credit: Amy McTigue via photopin cc
前回はストレスがTaskChuterの私にどのように影響しているかを解説しました。
今回はこのストレスへの対処方法の現状分析を行います。
記事の要約
食べてそのまま寝る
これが現状の対処法です。
対処法というか、本能の赴くままに行動しているだけとも言えます。
食べて、「ちょっと休憩しよ♪」とベッドで横になり、そのまま寝るパターン。
生まれてから1000回以上は繰り返しているでしょう。
確かに気持ちいい満腹感を伴い、そのまま寝ることでストレスは解消されます。
けれども、それにより多くのデメリットも同時に生じます。
時間がなくなる
食べることに時間を割くことになり、他のやりたいことに割く時間がなくなります。
私が7つの習慣と同じレベルの影響を受けた下記jMatsuzaki氏の著書のアドバイスに従い、食べながら第二領域の活動をしようと試みたこともありました。
人生の舵は自分で切れ!あなたの10年後は今週の33.6時間で決まる (impress QuickBooks)-著:jMatsuzaki
しかし、同時に出来る事と言えば、RSSを消化したり、TwitterやYouTubeを見る程度。
計画を練ったり、本を読んだりする気には更々なれません。
ストレスを発散するために食べているので、私のような怠惰な人間は、同時に何かをするにしてもストレスのかからない第四領域の活動しか出来ないということです。
太る
食べた後すぐに寝るので、普通の食生活なら太ります。
私は糖質制限をしているので、夜に食べても翌朝の体重は増えなくなりましたが、食べなければその分痩せることができるのでもったいない。
お金がかかる
当たり前ですが食べた分だけ出費します。
特に低糖質生活だと単価の安い炭水化物は選べないので、コンビニでストレス発散用に食べ物を買うと毎回1000円近くになります。
何の参考になるかわかりませんが、ストレス食いする時に買う低糖質コンビニ商品を挙げます。購入場所はローソンです。
- 三ツ矢サイダープラス(一応夜なので睡眠への影響も考え、コカコーラゼロ等カフェイン入りのものは避ける)
- アーモンド&マカダミアナッツ
- 菓子パン系ブランパン
- カロリーゼロのゼリー
- ホットスナック(からあげクンや黄金フライドチキンなど)
これだけ食べればお腹いっぱいです。
睡眠時の回復力が下がる
これは眉唾物として聞いてください。
マラソンのための減量&3時起き生活のために、糖質制限に加えて断食の本も数冊読みました。
それらの本によると、消化に使われるエネルギーは結構なものらしいのです。
断食すれば、それらのエネルギーを消化ではなく、身体の回復に充てられるの言うのです。
だから断食で病気が治ったりすると。
怪しいですよね?私もそう思います。
だけど、食べてすぐ寝た次の日の朝、胃がもたれて疲れが残っていた経験はありませんか?
私はあります。なので、断食理論が100%正しいとは思いませんが、夜に食べ物を食べない方が、身体が疲れないという意味で、睡眠時の回復力は上がるのではないかと経験から感じるのです。
総括
現状がダメダメなことは十分わかったので、次は「それならどうするんだ?」という話ですよね。
今度こそ、それはまた明日!
以上!アイドリングタイムのイド♂(@idomars)でした。
ありがとうございました!
~~編集後記~~
arrows tabリフレッシュのついでに執筆環境も少し変えて、少しだけブログを書くのがラクになりました。
また紹介します。