最近、もう一つのブログの立ち上げに集中していたため、全く運動してなかったイド♂です。
そんな状況の中、サッカー日本代表の体脂肪率が発表されたり、EXILE一族は体脂肪1桁をキープしているという話を聞き、「やっぱプロなら身体を絞っておかねば!」と思っていました。(何のプロかはわかりませんが)
そんな中、Fitbit Charge HRが2015/04/24発売されることが発表されました。
Fitbit、心拍測定のできる新機種「Charge HR」を日本投入 – ケータイ Watch
このニュースを見た瞬間、わたしは買うことを決めました。
記事の要約
Fitbit Charge HRって何?
Fitbit Charge HR(以下Charge HR)はリストバンド型の活動量計測デバイスです。
付いている機能は、以下の通り。
- 歩数
- カロリー
- 距離
- 時計
- 睡眠管理
- 自動睡眠検知
- 目覚まし(バイブ機能)
- 登った階段の段数
- 運動をした時間
- 心拍継続測定
- 着信通知
距離に関しては、GPSではなく加速度計で測る仕様だと思うので、あまり当てにならないのでは無いかと思ってます。
ついでに搭載されているセンサー類も挙げておきます。
- 光学心拍数モニター
- 3軸加速度計
- 高度計
夏に山登りしようと思っていたので、高度計があるのは地味にうれしいです。
Charge HRを買うことにした3つの理由
わたしはガジェヲタですので、ウェアラブルデバイスにはもちろん興味があり、新しいデバイスが出る度に、買うための理由を無理矢理ひねりだして買おうと試みていましたが、残念ながらこれまで一度も購入まで至りませんでした。
しかしついに、Charge HRには買うに値する理由付けが出来ました。
1. 心拍数を常時計測できる
最大の購入理由は心拍数を常時計測できるからです。
「運動の際に心拍数を測るのは重要だと思うけど、常時計測する必要あるの?」と思う方もいるかも知れません。
おそらく、普通に生活する上では必要ないと思います。
ただ、その日の体調を起床時の心拍数で把握したり、長期的にトレーニングを行っていると平常時の心拍数が下がるという話をどこかで見たので、それが本当かどうかに個人的確かめたいのです!
2. 電池持ちが良い
常時心拍数を測るにも関わらず、電池は最長5日間持つと発表しています。
この電池持ちは驚異的だと思います。
独自の光学式心拍数モニター・PurePulse™の技術が効いているのでしょう。
Fitbit PurePulse™ 継続測定リストバンド型心拍計
3. 眠りが浅いときにバイブで起こしてくれる
今もスマホアプリで、眠りが浅いときに目覚ましが鳴る機能を使っていますが、この方法の唯一の難点は、誰かと一緒に寝ているときにその人も起こしてしまう可能性があること。バイブにしても、スマホのバイブの振動音はそこそこ大きいので、その音で起こしてしまうかも知れません。
腕に巻いたデバイスが振動するだけなら、他の人を起こすことなく、気持ちよく起きることが出来ます。(振動が弱すぎて起きられないかも知れませんが、そこは試してみなければわからないということで)
<追記 2015/04/27>
眠りが浅いときに起こしてくれる機能はなかった。。ただのアラーム機能しかなかった。。
睡眠管理と目覚まし機能は別々の機能で、連動していないことを実際に使って気付きました。他の人を起こさずに起きれることには変わりないので良いですが、ちょっと残念。
総括
ということで、Charge HRを早く買いたいのですが、現状ヨドバシドットコムでSサイズしか販売されてません。欲しすぎて、サイズを確認せずに買ってキャンセルしました。紛らわしいぞ!ヨドバシドットコム!
人柱になりますので、BLACKのLがネット上のどこかで販売されましたら、Twitterで連絡下さい!
photo credit: Sony SmartWatch 3 Steel Edition _ 3 via photopin (license)
以上!アイドリングタイムのイド♂(@idomars)でした。
ありがとうございました!
~~編集後記~~
久しぶりに、欲しいガジェットがきた!