ノーミュージック・ノーライフ
素晴らしいキャッチコピーです。
文字通り、私も音楽が無ければ今の人生はなかったと言っても過言ではありません。
昨日、24時間、365日デジタルと共にあると書きましたが、私は起きている間、仕事中以外は常に音楽を聴いています。許可が降りれば仕事中も聴き続けていたいくらいです。
それはなぜか?
音楽が私に力を与えてくれるからです。
今回は、音楽の3つの効用を紹介します。
記事の要約
音楽の3つの効用
1.早起き習慣の定着を促す
以前、4時起きにチャレンジすると宣言しましたが、今は更に早まり2時半起きにチャレンジ中です。
<2014/09/08現在は3時起きに落ち着いています>
さすがに2時半に起きると起きた直後は頭が寝ていて、少しでもボーっとすると眠気が襲い掛かってきます。
しかし、お気に入りのヘッドホンで音楽を聴き始めると楽しい気分で眠気も吹っ飛びます。
完璧に習慣化されれば、眠くなくなるのかも知れませんが、早起きの習慣をつけるために音楽は欠かせません。
2.気が向かないことをやる勢いを与えてくれる
「やらなくていけないけど気が向かないこと」ありますよね?
私の場合、洗濯や掃除がこれにあたります。
選択も掃除もTaskChuteでルーチンタスク化しているので、順番が来たらやらざるを得ないのですが、気分が乗らない。
こんな時も、音楽の力で解決です。
その曲のノリが身体を動かす原動力となり、その時の気分に関係なく活動を促してくれます。
イメージとして音楽が耳から入り、脳をすっ飛ばして身体へ「さぁ!動こうぜ!」と信号を送る感じです。
3.どこでも集中できる
音楽の世界に入り込めば、スタバでもドトールでもコメダ珈琲でも電車の中でも同じ集中環境を再現できます。
耳栓という手もありますが、かすかに周囲の話し声が耳に入りますし、上記の活動的にしてくれるという音楽の効用を活用したい場面が多々あるので、私は音楽派です。
総括
自分にとっての音楽は生活に勢いを与えてくれるものです。
音楽がなければ生活が成り立ちません。
その効用を最大限に発揮するには、再生機材と曲が重要ですが、それはまた後日紹介します。
<2014/09/08編集&追記>
再生機材であるヘッドホンについてまとめました。
このまとめを参考にヘッドホンで音楽を聞けば、音楽の力が二倍にも三倍にもなるでしょう!
あなたはまだイヤホンで音楽を聴いているのか?~ヘッドホン記事まとめ~ | アイドリングタイム
以上!アイドリングタイムのイド♂(@idomars)でした。
ありがとうございました。
~~編集後記~~
かっこいい音楽を聴いていると自分がかっこよくなった気がするし、スピーディーな音楽を聴いていると自分が速くなった気がするし、かわいい音楽を聴いていると自分がかわいくなった気がします。