[i]写真中級者にオススメ!Googleフォトを使うとシャッターを気軽に切れるようになる

みなさん、Googleフォト使ってますか?Googleフォトはクラウドに写真をバックアップできるサービスで、バックアップ容量が無制限であることが魅力的です。

写真中級者、というか初心者に毛が生えた程度のわたしが容量無制限以外のGoogleフォトを使う利点を見つけたので紹介します。

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記事の要約

わたしのちょっとした悩み

わたしはカメラの中にイマイチな写真を保存していることに抵抗を感じます。イマイチな写真とは自分が満足する構図や露出や色味でない写真です。

なので、自分が納得いく状態が液晶ファインダーに実現されて初めてシャッターを切ります。この方法は対静体であれば特に問題ないのですが、動体の場合、ベストの構図を狙っている間に被写体が動いてシャッターチャンスを逃すことがよくありました。

フィルムカメラとは違い、メモリーカードに写真が保存されるデジカメなら、とりあえず撮りまくって後からベストショットを選べばいいのですが、これがなかなかできませんでした。完璧主義の性格が影響しているのか、ベストショットを探してそれ以外を消す時間が惜しいと思う時間貧乏性が影響しているのかも知れません。

カメラ中級者の中にはわたしと同じ悩みを持っている人がいるのではないでしょうか。

アルバムを自動で作ってくれるGoogleフォト

Googleフォトにはアップロードした写真から、自動でベストショットを選び出し、アルバムやムービーを作ってくれるアシスタントという機能があります。

わたしは、写真は撮ったら撮りっぱなしで後から整理しない人間だったので、優秀なGoogleのAIが自動で良さげな写真を抽出し、まとめてくれるので非常に助かっています。

▼こんな感じでアルバムが作られます2016-06-23_04h58_15

ミスショットをGIFにしてくれる

このGoogleフォトのアシスタントは、複数の写真をつなげてGIFアニメーションも作ってくれます。

動体を撮った時のベストショット以外のイマイチな写真をGoogleフォトにアップロードすると、それらの写真をつなげてGIFを作ってくれます。

▼GIFアニメ例。ちなみにシカではなくトナカイです
DSCF0638-ANIMATION

この機能を知ってから、「イマイチな写真を何枚撮っても、GoogleさんがGIFアニメにしてくれるから無駄にならない!」と思えるようになり、動体に対して今までよりも気楽にシャッターを切れるようになりました

総括

本格的に写真をやっている人は、ベストの瞬間を一回で切り取ることにこだわるのではなく、一場面で何枚か撮り、後でその中からベストショットを選定しているイメージです。

しかし写真を始めたばかりで、かつ写真に対してまじめな人はベストの瞬間までシャッターは切らずに待っているとベストの瞬間など来ずにそのままシャッターチャンスを逃すことがあるのではないかと思います。

Googleフォトを使えば、ベストの瞬間を待たずにシャッターを切ることに対する心理的抵抗を減らすことができ、撮り逃しを減らすことができますよ。




以上!アイドリングタイムのイド♂(@idomars)でした。


ありがとうございました!

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