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営業職なのに一日中PC仕事をすることもある私は、家でブログを書いたりネットショッピングする時間を含めると1日12時間以上PCを使うことが多々あります。
そうすると当たり前ですが、眼が疲れる疲れる。
眼が疲れたせいで、眼の奥が痛くなり、やる気がなくなり、仕事をほっぽり出したことが何度あったでしょうか。
しかし、2つの方法を駆使することにより、そんなことはなくなりました。
今回は、その2つの方法をご紹介します。
フリーソフト f.lux!
一つ目はフリーソフトのf.luxを使うことです。
簡単に言えばPC画面の色を暖色に変え、ブルーライトを減らすソフトです。
詳しい解説や設定方法は、下記ブログをご覧下さい。
PCメガネはもういらない!?チカチカと目に痛いパソコンのブルーライトを楽々カットできる無料のフリーソフト「f.lux」!! | jMatsuzaki
(f.luxでググると公式の次に表示されるなんて、So Coooooool!!まさにf.luxの伝道師だぜ!jMatsuzaki!)
私もjMatsuzaki氏のこの記事でf.luxを知りました。
「自分が快適なら見てくれなんて関係ねえ!」がモットーの私の設定はデフォルト状態で選べる最大値3400kで昼夜固定してます。
よく、「あれ?おまえのPC黄色くね?」と言われますが、PCの色味より私の眼の方が大事ですから気にしません。
このままだとj氏の記事へのタダ乗りになってしまうので、付加価値を付けましょう。
このf.luxにはショートカットキーがあり、Alt+Endで効果ON,OFFの切り替えが可能です!(Windowsの場合。Macは持っていないのでわかりませんが、extrasを選択すると出てくるUse hotkeys to control brightnessという文中に割り当てキーが書いてあると思います。)
動画を見たり、写真の色味を確認するときはAlt+Endワンタッチで機能をOFFできます。
また、私の環境だとスリープから復帰する時や、最高のUSBディスプレイ接続時にf.luxがよく無効になります。
そんな時は、Alt+Endを2回押す(OFFして再度ONの動作=再起動)と最小の手間でf.luxが復活します!(早く押しすぎるとf.lux側反応が追いつかないので、優しく2回押してあげましょう)
今まで、チマチマとタスクトレイにf.luxのアイコンを探しに行って、アイコンを右クリックしていた自分がアホみたいだぜ!
更にブルーライトカット用メガネをかけるとそこはもう別世界!
極端&徹底がポリシーの私は、f.luxの効果を最大にした上でJINSブルーライトカット用メガネを着用します。しかもブルーライトカット率が高いハイコントラストレンズの方を。
私の眼球にブルーライトの野郎は一匹たりとも侵入させない勢いです。
ここまでやるとPC画面はまっ黄っ黄。
しかし、人間不思議なものですぐにその画面に慣れますし、画面が黄色くても作業上何の支障もありません。
副次的な効果で、私は普段メガネをかけないので、職場に行ってこのPCメガネをかけると「仕事モード」のスイッチが入り、朝のスタートがスムーズになりました。
イチローがバッターボックスに入ったときに袖をひっぱるアレみたいなものです。
総括
こうして私は眼疲れしない生活を手に入れ、眼精疲労が原因で仕事をほっぽり出すことはなくなりました。
「ブルーライトカットメガネ?怪しいなー。効果あるの?」
「ブルーライトカットアプリって、画面黄色くしてるだけじゃんw」
「そもそもブルーライト自体科学的に証明されてない。疑似科学なんだよ」
とか言う人はたくさんいますが、私が体験した事実だけ述べます。
画面を黄色くすれば眼は疲れない!
ウダウダ言う前にまずやってみろ!
この効果はプラシーボの域を超え、物理的に眼に効いていると感じます。
以上!アイドリングタイムのイド♂(@idomars)でした。
ありがとうございました!
~~編集後記~~
悲しいことにUSBディスプレイまではf.luxで黄色くすることは出来ません。。