photo credit: May Dantas via photopin cc
jMatsuzaki(@jMatsuzaki)が引き起こした静かなる行動革命100日チャレンジ。
13日目が過ぎてしまいましたが、10日までをまとめます。
記事の要約
各チャレンジについて
1.マインドフルネス瞑想
まだマインドフルネス(気づき)にはほど遠い
とにかく眠い。寝てしまう。
マインドフルネス瞑想は超ざっくり言えば、呼吸に集中することにより、無常・苦・無我に気づく行為なのですが、呼吸に集中するといつの間にか寝てしまう。
眠い場合、体調を万全に整えてから瞑想に入るよう指南書には書いてあるのですが、やりたいことは瞑想だけではないので、そうはいきません。
もう少し足掻いてみます。
だけど、効果がないわけではない
まず、わたしは瞑想の時間を仕事からの帰宅直後に設定しています。
瞑想という落ち着いて集中する時間(寝てるけど。。)が仕事とプライベートの活動の間に入ることによって、仕事のストレスや疲れを引きずらずにプライベートの活動に入ることが出来ています.
次に、ちゃんと瞑想出来てないのでプラシーボの可能性が高いですが、瞑想すると少しスッキリした気分になります。
何も考えない&何もしない時間が脳をリラックスさせているのでしょうか?原因は不明です。
そのおかげで、仕事の疲れやストレスを発散するためにこれまでは買い食いをしていましたが、「俺には瞑想という超回復術がある!」と思い込めるようになり、買い食いがなくなりました。
最後に、瞑想自体と全く関係ありませんが、半跏趺坐という瞑想のための座り方をすることにより、古傷のある右脚外側の筋肉がストレッチ出来て、わたしとしては一石二鳥です。
2.半断食&低炭水化物ダイエット
経過
・体重/体脂肪率/骨格筋率
Day1 65.85kg / 19.0% / 38.0%
Day10 64.55kg / 16.9% / 39.7%
変動はこんな感じです。
こんな短期間で体脂肪率や骨格筋率が変わるわけがありませんし、世は無常なわけですから一喜一憂せずに頑張ります。
そしてひろむ(@mwwx)さんに感化されて、10日目からですが身体を晒します。
見たくない方は高速スクロールの準備を。
ひろむ(@mwwx)さんは腹筋を割るために、カロリー制限という王道でのダイエットをYouTubeで公開しています。
それに対して、わたしは眉唾もののある意味邪道(悪い意味じゃないよ)で挑戦していますので、密かにひろむ(@mwwx)さんを好敵手として見ています。
▼普通。思ったよりクビれてた。男なら体幹はガッシリしたいものです。
▼普通。首から胸にかけてのボリュームが欲しいところ。
そう。わたくし、中肉中背なので、残念ながら劇的変化は望めそうにありません。
そもそもダイエットの目的が、「体重を軽くすることによってランニング時の膝や腰への負担を減らしたい」というものなので、あまり切羽詰まってもいません。
しかしながら、一度やると決めたらやり通しますので、生暖かい目で見届けてください。
▼目標としては、脇腹から背中にかけての肉を取りたいです。
3.視力回復
まだまだ回復しません
初めて10日では特に効果を感じられません。
おそらく数ヶ月かけて視力が低下したので、回復まで数ヶ月かかるのが普通だと思うので、このテーマに関しては気長に取り組みます。
4.新しい試み(些細なことでもOK)
生活に充実感が出てきました
やはり、昨日より一歩でも前に進んでいるだけで、その日を生きた意味を感じることができ、満足して眠りにつけます。
100日チャレンジに掲げていることにより、「目の前のことの処理」よりも「新しい試み」の優先順位が上がり、確実に最低1つは行えるようになったのも大きな変化です。
10日終えて感じる100日チャレンジの効用
生活ががらりと変わった
わたしはTaskChuteというタスク管理ツールを使い生活しています。
TaskChuteは大好きなのですが、100日チャレンジを始める前までは正直、「分単位のスケジュールに縛られるのはいやだ!そんなの人間じゃねぇ!」とわたしの中の悪魔が顔を出し、TaskChute通りの生活ができず、生活が乱れることが多々ありました。
しかし、100日チャレンジを始めたことにより、悪魔が顔を出すことがなくなり、自ら進んでTaskChuteを使うようになりました。
おかげで、テーマには掲げていませんが、以下の習慣もまとめて身に付きつつあります。
- 3時起き
- 22時就寝
- 毎日の20分のストレッチ
- ランニング&筋トレ
- 日次レビュー
- 朝の掃除
- 朝のミッション読み上げ
- ブログ毎日最低1回更新
よく習慣の定説で、「一度に身に付ける習慣は1つまで」というのがありますが、TaskChuteの良いところは、「TaskChute通りに生活する」という習慣を身に付ければ、上記の様に複数の習慣を一気にものにできるという点です。
しかも習慣を強制的にスケジュールに組み込むことになるので中だるみの心配なし!
今世紀最大の発明だと個人的には思っているTaskChuteについてはまたいつか記事にします。
とは言っても、やはり仲間がいることが大きい
上で紹介させて頂いたひろむ(@mwwx)さん等ダイエットや運動に励む方や、他の分野の挑戦をしている方の毎日の報告を見てパワーを貰えなければ、この生活も続いていないでしょう。
皆が同じことをしているわけではないし、スタートのタイミングも続ける間隔も違うので、「競い合う」感じではないのが個人的には好きです。
前にも書きましたが、戦友という感じ。
皆々様のおかげで習慣化は着々と進んでおります。ありがとうございます。
「そもそも100日チャレンジって何?」という方はjMatsuzaki(@jMatsuzaki)ブログ
&Twitter 100日チャレンジタグを
100日チャレンジをはじめた勇敢なカウボーイたちを紹介します | jMatsuzaki
#100日チャレンジ件のツイート
100日チャレンジによって挫折した習慣をものにできる理由をまとめです。
idle082 #100日チャレンジ で挫折した習慣をものにできる3つの理由 | アイドリングタイム
以上!アイドリングタイムのイド♂(@idomars)でした。
ありがとうございました!
イド♂の人生を変えたTaskChute。
使い方はそのうち特集しようと思っていますが、とりあえずリンク先の記事をご参照下さい。
~~編集後記~~
あと90日頑張るぞ。