[i]親指シフト習得までの道~3日目|720分経過~

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親指シフト生活3日目が終了しました。

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記事の要約

3日目の投入時間165分

3日目は、ブログ作成で60分、仕事で90分ぐらい文字を打つ時間がありました。

打った文字数は、感覚ですが1500文字ぐらいかと思います。

純粋な練習時間は15分でした。

打ち込んだ文字数は344字、内容は以下の通りです。

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今日は「Section 8. 半濁音の徹底マスター」を途中までやりました。

半濁音は「ぱぴぷぺぽ」です。たったの5つ。

今まで50以上のキー配列を覚えてきたので、5つなんてすぐ覚えられます。3日前は「絶対無理!」と思っていましたが、いつの間にかタフになってます

3日目終了時点で、投入時間390分+330分=720分、練習文字数9105字、実践文字数約2500字です。

新たに始めたこと

やまぶきRの「親指シフトが同時打鍵と判定される時間範囲」を50にしました。今のところ問題ありません。やはり同時打鍵時の変換は速いほうが良いですね。

加えて、練習時間が取れないので、エア親指シフトというものを始めました。

着想は、50音順に親指シフトを練習し始めたTakashi Hagi(@tak_highersky)さんの記事から得ました。

ずっと迷っていた「親指シフト」を練習してみることにした理由と、一週間たっての感想 | Designer’s Cafe

エア親指シフトとは、50音順に打鍵するキーを頭の中で思い出し、指を動かすと言うものです。

これをやると、自分の苦手なひらがなの音がわかります

50音順だけだと「ゃゅょ」や記号が漏れるので、50音が終わったら、キー毎に配置された音も思い出します。

シャワーや通勤の歩行時など、他に何もできないときにやっています。

この2つはあくまで補助的な効果しかないと思いますが、頭の中の回路を強化するために始めました。

720分の成果は…

2日目と入力速度は変わってないと思います。入力を急かされると間違えちゃいますし。

違いと言えば、エア親指シフトのおかげもあり、苦手な音がわかるようになりました。

あとちょっと打ち間違いは増えますが、音楽を聴きながら打てるようになりました。

総括

文字を打つスピードが上がるブレークスルーは、集中して文字を打ち続ける経験を重ねることでしか得られない予感がしています。

昨日、練習時間が取れない経験をして、そう思いました。



photo credit: thumbs up via photopin (license)


以上!アイドリングタイムのイド♂(@idomars)でした。


ありがとうございました!

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