親指シフト生活2日目が終了しました。
記事の要約
全練習量さらします
以前から思ってたのですが、親指シフトって何時間、時間を投入したら習得できるかがわからないんですよね。
何日とか何ヶ月とかいうレポは多いんですが、詳細なデータは少ない。
だから投資コストがどれだけかかるかわからない。
その結果、習得を後回しにしてしまう人が多いと思うのです。
まさにわたしがそうだったので、このブログで全練習量をさらします。
1日目の練習時間は270分、打ち込んだ文字数は5551文字、内容は以下の通りです。
2日目の投入時間285分
2日目は、ブログ作成で60分、仕事でのメール作成などで120分ぐらい文章を考えて打つ時間がありました。内容を考えながらなので純粋な練習時間ではありませんが、投入時間に含めます。
打った文字数は、感覚ですが1000文字ぐらいかと思います。
さらに105分、純粋な練習に投資しました。
打ち込んだ文字数は3210字、内容は以下の通りです。
NICOLA派宣言さんの「Section 7. 濁音の徹底マスター」に初めてチャレンジしてみました。
濁音は今まで練習したキーを押す際に反対側のシフトを押すだけなので、あまり苦にはなりませんでした。
練習すればするほど、どんどんラクになっていくことを実感しています。
2日目終了時点で、投入時間375分+180分=555分、練習文字数8761字、実践文字数約1000字です。
555分の成果は…
半濁音と記号以外は配列表を見ずに打てるようになりました。
2日目の朝、ブログを書いているときは「配列表は絶対に必要!」と思っていましたが、仕事が終わる頃には覚えてました。
昼休みに30分練習したのが功を奏したのだろうか(上図の一行当たりの文字数が少ない部分)
でも、文字を打つ際に場所を思い出しながら打っているのでタイピング速度は遅いままです。
ただ、「この文字どこだったかなぁ~。前やったのに!くやしい!」という思いをしなくなったので、ストレスはかなり減りました。
この記事も上記のストレスは感じずに、最後まで親指シフトのみで、90分ぐらい(文章作成以外の時間含む)で書けそうです。
総括
10時間投入すれば、キー配置を思い出すストレスからは解放されます。思ったより早かったです。
次は文字を打つスピードに対するストレスをなくしたいのですが、これはいつ来るかわからないブレークスルーを待つしかないのでしょうか?
以上!アイドリングタイムのイド♂(@idomars)でした。
ありがとうございました!