親指シフト生活5日目が終了しました。
記事の要約
5日目の投入時間120分
5日目は、ブログ作成で30分、仕事で90分ぐらい文字を打つ時間がありました。
打った文字数は、感覚ですが1000文字ぐらいかと思います。
純粋な練習時間はありませんでした。
5日目終了時点で、投入時間450分+540分=990分、練習文字数10726字、実践文字数約4500字です。
新たに始めたこと
仕事中に使っていたATOKの予測変換を切りました。
月初は忙しかったのでノロノロ文字を打っているわけには行かず、予測変換に頼っていました。
ATOKの予測変換は非常に優秀なので、どこかで紹介したいです。
あと、親指シフト練習を機に、ホームポジションに徹底的にこだわることにしました。
親指シフトは親指のシフトキーと文字キーの同時打鍵が必要なので、ホームポジションからズレると文字が打てなくなります。
すると、ローマ字入力を使っていたときよりもホームポジションを崩したくなくなってきます。
そこで下記3つを始めました。
- ホームポジションをできる限り崩さずに打つ
- ATOKのショートカットキーを覚える
- Emacsのショートカットキー(キーバインド)を導入して覚える
1. ホームポジションをできる限り崩さずに打つ
ローマ字を使っていたときもキーボードの一番上の列の数字や記号は、ホームポジションから手を離してキーを見て入力していました。
なんちゃってブライドタッチだったわけです。
これを改めます。
2. ATOKのショートカットキーを覚える
ATOKは日本語入力に特化したIMEなので、日本語入力を快適にするショートカットキーを数多く取りそろえています。
これらの中で使えそうなものをピックアップして覚えていきます。
3. Emacsのショートカットキー(キーバインド)を導入して覚える
いつかやることリストで暖めておいたEmacsのショートカットキー(キーバインド)をついに導入しました。
わたしはプログラミングはやらないのでEmacsが何のことかはいまいちよくわかりませんが、わたしのTaskChuteの師匠であるjMatsuzaki (@jmatsuzaki)が良いと言ってるなら良いに決まっていると言うことで入れてみました。
Emacsのショートカットキー(キーバインド)を設定したらタイピング速度めっちゃ上がったから全力でオススメするわ今! | jMatsuzaki
上記の参考サイトを参考にわたしのWindows7に入れてみると、レジストリをいじる必要があったり、[Ctrl]+[J]で[Enter]にならなかったりと、色々問題が発生しました。
[Ctrl]+[J]を[Enter]にするついでに、できるだけホームポジションから手を動かさなくて良い様、Windowsのショートカットキーを割り当てたり、キー割り当てを押しやすいように変えたりしている内に、もはや「Emacs」のショートカットキー(キーバインド)ではなくなってしまいましたが、配置が定着したら紹介したいと思ってます。
990分の成果は…
肝心の親指シフト自身の方は、練習時間を取れなかったので特に変化ありません。
ただ、親指シフトは専用キーボードありきの入力方法だと思い始めました。
シフトキーの位置が高い方が明らかに打ちやすいからです。
と言ってても、私はThnkPadキーボードから離れられないので、このキーボードで快適にタイピングする方法を模索します。
参考→[i]親指シフト習得までの道~4日目|870分経過~ | アイドリングタイム
総括
「親指シフトだけでヒーヒーいってるのに、ショートカットキーまで追加で覚えるなんてアホちゃうか」と思われる方もいるかも知れませんが、わたしは逆にキー配列が頭の中でぐちゃぐちゃになっている今こそが、全てをリセットし、新たにインプットするチャンスだと思います。
6日目は練習時間をしっかり取って正確性と速度を上げようと思います。
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edited by WorkFlowy×ハサミスクリプト
以上!アイドリングタイムのイド♂(@idomars)でした。
ありがとうございました!