その答えの一端が、この記事でわかるかも。
わたくし、31歳。体力の衰えを日に日に感じています。
筋肉痛が一日遅れて来たりね。何なんでしょうかね、あれ。「年取ったな」って実感しちゃうからやめて欲しい。
このままじゃいかんので、最高にコスパの高いエクササイズを考えました。
記事の要約
エクササイズのコスパにこだわる理由
まずなぜわたしが、エクササイズのコスパにこだわるかと言うと、わたしがタスク管理をやっているからです。
タスク実行管理の資源の一つは時間です。だから、できるだけ時間資源をエクササイズのコストとして使いたくないわけです。
でもパフォーマンスは最大化したいわけです。
ジョギングもロードバイクもやっていましたが、これらは準備に時間が取られる上、ケガのリスクもあります。
痩せたい人にはこれらのエクササイズがオススメですが、痩せなくていいならコスパはあまり高くない。
ジョギングは消耗品であるひざの軟骨を消耗しそうだし、ロードバイクは上半身を固定するので、上半身前面と背面の筋肉のバランスが崩れそうな気がします。(あくまで個人の感想です)
毎日コンスタントに割ける時間は20分程度なので、この程度の時間で劇的な効果を生み出すエクササイズはないものか?と考えたわけです。
パフォーマンスとして何を求めるのか?
そんな夢のようなエクササイズを探す前に、自分がエクササイズに何を求めるかを考えました。
使える身体
学生のときは見せる筋肉に憧れていましたが、結婚して子どもがいる今は、
「子どもをいつまでも抱っこしていられる」とか
「子どもを片手でヒョイっと持ち上げて抱っこできる」とか
「スーパーでたくさん買い物をして、買い物袋が重くなっても、握力が死なずに家まで買い物袋を持って帰れる」とか、
そういう実用的な使える身体が欲しい。
痩せる必要なし&すぐに効果は出なくていい
使える身体であれば、無理に痩せる必要はない。
世に言うかっこいいお父さん、例えばプーチンとか別に痩せてないでしょ?
動けるデブ。大いに結構。シックスパックなんてただの飾りですよ。
同じく、すぐにエクササイズの効果は出なくてもいい。
人に見せるための身体ではないので、「この夏までに痩せる!!」みたいな目標は立てない。
腰痛を治したい
4、5年前に椎間板ヘルニアになってから、ずっと腰痛と一緒に生きてきたが、そろそろ決別したい。
(ジョギングやロードバイクは腰痛を悪化させる可能性があるので、自分にとって特にコスパが悪いのです。)
タスク管理的体力資源強化
体力もタスク実行管理の資源の一つです。
周りにアホみたいに体力ある人いませんか?それで「やっぱこの人には敵わねーな」って思いませんか?
結局、体力がある人の方がこなせるタスクの質も量も良いのです。悲しいけど。
体力がないなら、少しでも体力をつけた方がタスク管理的にもメリットがある。
だから体力も付けたい。
一日20分ぐらいの時間で使える身体を手に入れたい
「一日20分ぐらいの時間で使える身体を手に入れたい」
これが結論です。
「痩せる必要がある」とか、「○○までに成果を出さなきゃならない」とかの制約条件がないので、一見「そんなうまい話ないだろ」と思うようなこの結論への解決策は結構あると思います。
色々考えた末の解決策はまた次回に。