夏が終わってしまう前に、皆さんに伝えなければなりません。
何の変哲もないそうめんを「やめられない、とまらない」おいしさまで昇華させるこの超簡単レシピを。
ゆで時間を30秒短くする
たったこれだけで、あら不思議。アルデンテそうめんのできあがり。
微かに芯が残り、歯ごたえが生まれ、食感が軽くなります。
その結果、箸が進む進む。
キッチンが汚すぎてドアップの写真しか撮れなかった結果、非常に見にくくなった写真と共に作り方を見ていきましょう。
アルデンテそうめんのレシピ
▼用意するのは兵庫県推奨優良特産品・手延べ素麺揖保乃糸。
アルデンテそうめんを作るには、最低、揖保乃糸クラスは用意して下さい。
○ップバリューなどの格安のそうめんではあの絶妙な微かに残る芯を再現できません。
▼裏のゆで方には最低1分半とありますが、更に30秒ゆで時間を減らします。
▼ゆでムラを回避するため、お鍋たっぷりに水を入れ沸騰させます。
▼そうめんを投入!水をケチるとここで麺が踊らず、ゆでムラが発生するので要注意。
▼ジャスト1分だ。吹きこぼれが発生する直前です。差し水をしていると1分を過ぎてしまうので吹きこぼれる前に水で洗います。
▼ぬめりが取れるまでよく洗います。氷水で行った方がより良いですが、面倒くさい超簡単レシピゆえ用意していません。
▼完成!うん!写真じゃ全く普通のそうめんとの差がわかりませんね!
総括:「一度アルデンテそうめんを食べたら普通のそうめんは食べられない」
10年以上前に藤井フミヤさん(恐らく)がテレビでこのそうめんの作り方を紹介された時の言葉です。
その言葉通り、私ももう普通のそうめんはわざわざ食べる気になれません。
是非一度お試しあれ。
以上!アイドリングタイムのイド♂(@idomars)でした。
ありがとうございました!
~~編集後記~~
ブログ大改装を行いました。
お盆前から改装したいと思い始めてましたが、いつの間にか「改装しないと記事を書く気になれない」という怠け心が。。
どこから手を付けていいかわからない状態からでしたが、実際取りかかってみると半徹×2日でだいたいやりたいことは実現できました。
WordPress最高。STINGER3最高。CANDY CRAZY最高。
「すごい面倒くさそうだから」と手を付けずにゴロゴロしていたお盆をやり直したい。。
これでやっとしばらくは書くことに専念できそうです。