[i]親指シフト習得までの道~6日目|1200分経過~

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親指シフト生活6日目が終了しました。

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記事の要約

6日目の投入時間210分

6日目は、ブログ作成で30分ぐらい文字を打つ時間がありました。

打った文字数は、感覚ですが1000文字ぐらいかと思います。

純粋な練習時間は180分でした。

打ち込んだ文字数は6948字、内容は以下の通りです。

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6日目終了時点で、投入時間630分+570分=1200分、練習文字数17674字、実践文字数約5500字です。

新たに始めたこと

ただ練習するだけだとつまらないので、タイプウェルFTと言うタイピングソフトを導入しました。

高速タイピング業界では、「これを知らない人はモグリ」と言われてしまうほどの有名フリーソフトらしいです。

概要・ダウンロード

タイプウェルは何種類かありますが、設定をいじらずに親指シフトでタイピングする場合は、タイプウェルFT一択になります。

やまぶきR&ATOKでは、他のタイプウェルや寿司打はうまく動きませんでした。

設定をいじれば使えるのだと思いますが、あまり情報もないし、面倒くさかったのでFTを使うことにしました。(タイプウェルKをやってみたいので、どなたか設定をご存じの方、ぜひ教えて下さい。。)

FTはデフォルトでは国連憲章や世界人権宣言などしか入っておらず、練習する気にならないので、NICOLA派宣言さんの「Section 9. 仕上げの練習(1)」を登録して練習しました。

▼こちらが練習前のスコア

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CPMは1分当たりの入力文字数、SCRはローマ字入力換算の1分当たりに押したキー数。

この結果だと、1分当たり漢字含めて約30文字を打ち、もしこれをローマ字で打っていたとしたら、1分当たり約75回キーを打っていると言うことです。

▼180分練習後のスコア

20150705_oyayubishift-04

CPM56.8、SCR144.3まで上がりました。

1200分の成果は…

まだ考えながら打っていますが、タイプウェルでの集中練習のおかげで一文字当たりの考える時間は減りました

文字によっては反射的に指が動きます。

5日目まではキーボードを見ながら人差し指一本でローマ字入力している人ぐらいのタイピング速度でしたが、今はキーボードを見ながら全ての指を使ってタイピングしている人ぐらいの速度で打てています。

やっぱり集中練習は効きます。

総括

今日も集中練習できれば、おそらくローマ字入力と同じぐらいの速度で打てる予感がします。

そうなったら次の目標を決めなければ。。


photo credit: thumbs up via photopin (license)

edited by WorkFlowy×ハサミスクリプト


以上!アイドリングタイムのイド♂(@idomars)でした。


ありがとうございました!

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